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帰省 part1

おはようございます。
ひさしぶりに更新です。




いつものように日曜日息子の野球が終わると、洗濯をして、ご飯を食べて、準備をして、いざ主人の実家の秋田に出発。

というのも、いつもながら計画性のない我が家は・・・。
月曜日に帰省の予定だったのが、朝起きてきた主人が、”日曜日、高速代安いんだよね~“。
私もいい加減に調べておいて…。
そして、主人からメールが…。
今日行けば、秋田まで高速代、1500円だよ。(通常11500円)
そんな言葉に負けない私がいる出ようか?
東北道なので、夜中の12時までに入ればきっと1500円。
頑張って、夜中10時に自宅を出ました。
秋田の高速を降りるとき、ちょっとドキドキ…。
出口を出るときに、”ピンポ~ン、料金は1500円です”
ほっとしたよりもうれしかった。
お盆の関係で、帰宅の木曜日も、”ピンポ~ン、料金は1500円です”
二重の喜びです。


さてさて、秋田での生活は・・・。

秋田と言っても、大曲、横手、湯沢、十文字…。この周辺の場所なんです。


横手と言えば、雪のドーム型のお家、鎌倉が有名です。
そんなかまくらが体験できる施設があります。
実は、もう何度となく秋田にお邪魔しているのですが、この施設は初めて。
ハンテンまで貸してくれます。


そして、ふるさと村という施設があります。
子供たちが遊べる施設があり、夏休みということもあり、ここで色々な種類の絵付け体験ができました。
主人や子供たち、様々な物を作りました。
帰省 part1_b0189100_951955.jpg主人は団扇、息子はサンドアート、娘は貯金箱を作りました。
こちらは一か四人がそろって色を塗った魚釣り。
さあ、誰がどれを塗ったかは…、もちろん、ご想像にお任せします。
絵具は乾きやすい特殊なものだそうです。
油性の絵具のようでした。早く乾かすために、ドライヤーまで準備され、それでも、なんだかんだすべて終わるのに2時間かかりました。
とっても楽しいひと時でした。
私たちが小さい頃、夏休みになるとこんなものありましたよね?
ちょっと懐かしく思います。


十文字と言えば、釣り吉三平の作者の方の出身地。
近いうちに、釣り吉三平の映画が公開になるそうで、ソーダやお土産品などがたくさん、ありました。
こんなこともあり、まんが博物館に。

帰省 part1_b0189100_957591.jpg国内外で有名な漫画家の方々の原画やサイン、ご本人のお写真も張られています。
なんせすごいのは、第1版の貴重な単行本や、寄付で集められた漫画がたくさんあり、座って読んでいったもいいのです。
これはすごいです。
施設もとてもきれいです。
ほっとする空間…、といった感じですね。





途中のお土産に買っていただいた紙風船。

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マンボウなんです。結構、リアルで可愛かったですよ。ちょと楽しい気分になりました。


そして、今回の一番びっくり賞は・・・。
こちらです。

帰省 part1_b0189100_1033857.jpg

ふるさと村の園内を回る小さな汽車になっとときに…、いまだに息子は大きな木を見るとカブトムシいないかなあ~と、探します。
なあんと、いました。
汽車で一周回った後に、そのいたらしき場所に行ってみると…。
なぁぁぁぁぁぁんと、いました。それも交尾中。
ということで、雄と雌、合計二匹ゲット。
一家四人、かなり嬉しかったのですが、ちょっと心配事が…。
何年か前のようにブリーダー寸前にはならないことを願うばかりです。


そんな秋田の珍道中、ホッとして帰宅いたしました。

by prewra | 2009-08-06 10:11 | 日記